ドライオーガズムは安価でも気長に開発

オーガズムを日本語では性的絶頂と言い表します。
それは調べるほどに複雑で興味深い分野です。
中でも興味があったのがドライオーガズムというもので、男性が女性のオーガズムに近いものを得られるとされているものです。
女性がオーガズムの際に声が出てしまうことが信じられなかったのですが、ドライオーガズムを覚えてしまうと納得するでしょう。
オーガズムの持続時間も射精時とは比べものにならないくらい長く、場所や時間が気にならない時には何度でも実行できます。
そもそもオーガズムは動物全般に見られる現象ではありますが、オナニーは知能の高い一部の哺乳類のみに見られる現象のようです。
ヒトの男性はオナニーで射精を覚えれば漏れなく得られることが多い快楽です。
射精という行為が必要であるため、それに快楽がついた進化なのでしょう。
オーガズムの快楽は凄まじいものなので、セックスをしたくなり、子孫繁栄と繫がります。
女性の場合は射精がないので、オーガズムを知らずに成長する人も多いようです。
性的な行為に対するイメージや風潮が原因なのでしょう。
しかし不思議なことに女性のオーガズムは男性のそれに比べてとても強い快楽があるそうです。
この快楽を数値化するのは難しいのですが、一般的には男性のオーガズムの5倍近くはあるそうです。
しかも男性は精子量が大きく影響し、一度射精してしまうとしばらく行為も行えず興味もなくなってしまいますが、女性は短期に何度も行えます。
男女で差異があるのは当然ですが、元々は同じなのですから近いものを感じることができても不思議ではないと思います。
その近い感じが男性のドライオーガズムではないでしょうか。
男性の射精を伴わないドライ(乾燥)なオーガズムのことで、通常の射精を伴うオーガズムをウェット(湿った)とし区別するばあいがあります。
射精がないので何度も実行することも可能で、その快楽はウェットの数倍です。
刺激するのは主に前立腺という性器で、実はこれが女性のスキーン腺というGスポットに関係する器官に相当しているといわれています。
前立腺は膀胱直下にあり、刺激するには直腸から行うのが効率的とされています。
会陰と呼ばれる性器と肛門の間を刺激するという方法もありますが、何にしても慣れが要りますし、すぐにオーガズムを覚えるのは難しいようです。
器具を使えば簡単という触れ込みもあります。
実際に的確に刺激するには器具を使うか、お店に行ってプロに頼むのが早いです。
器具の場合は押す刺激だけではなく振動や低周波などにより効果的かもしれません。
女の子に頼むとなれば的確な刺激に加えてその状況が良い興奮剤ともなりましょう。
体質にもよりますが、それでも一朝一夕に習得するのは難しいかもしれません。
私の場合は自己流なので快楽を実感するのに数ヶ月かかり、オーガズムに達するのは年単位でした。
時間はかかりましたが、清潔にするための石鹸と潤滑剤くらいにしか費用は掛からなかったので安上がりでした。
時は金なりとも言いますのでかかった時間が高いといわれればそれまでですが、体質も関係しますので正解を導き出すのが難しいのも事実です。
刺激による快楽を覚えるのは難しくないので、それを中心に色々な快楽を混ぜていけばいずれはドライオーガズムを会得できるかもしれません。
性的快楽は楽しみながら少しずつ開発していくのが正しいやりかたです。
それに加えてパートナーがいればなおの事気持ち良いですし、器具があればまた幅広いプレイができるというだけのことです。

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